清楚な印象の淡い青や白、上品な紫色のあやめの写真コレクションをどうぞ

　アヤメと呼んでいますが、アヤメ、カキツバタ、ハナジョウブと分類されています。区別の仕方は、花の色と模様で見分ける方法と生息環境で見分ける方法があり、 色と模様はウィキペディアや図鑑などを参考にされるとよいでしょう。　乾いた土地に生えるのが「アヤメ」、水中や湿地に適した「カキツバタ」、湿地に生えるのが「ハナショウブ」 と見分け方を教わりました。
当ページでは、見やすくするため、これら３つの種類を総称してあやめ（アヤメ）と表記していますが、実際には「カキツバタ」や「ハナショウブ」の写真を多く掲載ています。
アヤメも５月から６月に咲き、花１つの寿命は１週間程度ですが、手入れの行き届いた公園などでは枯れたアヤメを適宜摘むため長く楽しめまます。また、種類により咲く時期が１、２週づつ 異なるため同じ場所で何度も楽しめます。アヤメの観賞のお勧めは、手の届きそうな位置に生えている場所で、しゃがんで見ると違った光景を見つけられると思います。
アヤメの色は青系（薄い青、青、紫、淡い紫）、白、黄色、ピンクと多様ですが、青系のアヤメ（あやめ）の色は視覚的に沈静効果があるようです。当サイトでも休息や就寝に飾る写真として用途で選ぶページに掲載しています。

　【アヤメの名前や特徴を調べたい方へ】
「加茂花菖蒲園」をお勧めします。 多数の品種が名前付き画像で掲載されています。「花菖蒲品種画像カタログ」をクリックするとご覧に慣れます。