花の丘
東海桜、ソメイヨシノ、花桃が丘一面に咲く花の丘です。明るく淡い色の風景がうららかな春を感じさせてくれます。
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桜のお花見
さくらの写真のイメージとして、牧草地と背景の山と木(小岩井の一本桜)城と桜(姫路城、弘前城) 巨木(三春の滝桜、駒止桜)のように美しい風景を思い浮かべられる方が多いと思います。 さくらに近寄って見ると花にも個性があり、また、種類により形や色が多様で感じられる印象も様々です。 お花見で下から見上げる花々は、やさしさに満ちた雰囲気を感じさせます。 当ギャラリーでは、さくら花そのものをお楽しみいただくため、風景写真を除いて掲載しました。
さくらは日ごとに姿を変え、それぞれに異なった趣があります。 例えば、ソメイヨシノの咲き始めはピンクの色が濃く、絵に描いたような色合いの印象で、満開になると全体が白っぽく見えます。 さらに、花が散り始めるころには雄しべが赤く変化するため、離れて見ると全体に赤みが戻ったように感じられます。 掲載している写真の中にも、同じさくらの木を日を変えて数回撮影したものがあります。
お花見はソメイヨシノの咲く場所が一般的ですが、早春の山並みに映える山桜、花びらの大きいオオシマザクラ、八重桜もお勧めです。 特に八重桜をお勧めします。 花が咲くころは暖かくなり人で溢れたお花見会場が嘘のように、ゆっくりとさくらの下で寛ぐことができます。 八重桜は見る人が少ないせいかあまり人気がありませんが、様々な色と形のさくらがあり、やさしい、華やか、かわいらしいなどのイメージを楽しむことができます。 当サイトでは、桜をよりお楽しみいただくため趣の異なった八重桜を多めに掲載しています。
桜の名所はガイドブックや写真として紹介されている有名な景色があるのですが、一味違った桜の見つけ方を紹介いたします。 桜の木肌や葉の特徴を覚えておきます。そして、何気ない風景や場所で桜の木を見つけたら、咲いたころを想像しメモを残します。 (咲く場所をGoogleEarthやYahooマップにポイントしておくと便利) この方法でガイドブックにはない、自分だけの桜の名所でお花見を楽しめ、写真にも残せます。