ゴールドの花びら・舞う
黒い夜空にゴールドの光と青い矢が飛び交い、ゴージャスな雰囲気を感じさせます。花の実が弾けたような花火のファインアート写真です。
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開いたゴールドの花びら
黄色やオレンジの光が花のように広がり、とても眩しいイメージです。光の花びらが重なる花火のファインアート写真です。
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パーシモンに染まる花
オレンジやイエローグリーンそして赤い花びらの形が重なる豊かな光のイメージです。穏やかな色彩が見せる花火のアート写真です。
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掲載画像について
掲載している写真は実際の花火です。打上げから消滅するまでの約3秒間にピントを変化させ、さまざまな光跡に変形した花火を画像に捉えました。描画ソフトによる合成、描画、変形は行っていません。
どのようにして撮影した?
花のような花火は、通常人の目では見ることができません。 花火は、打ち上げから消滅まで火薬の光は点の状態で見え、普通に撮影すると軌跡として線で写真に表現されます。 また、人間の目にも残像として光の線として感じられます。 しかし、ピンボケ状態(わざとピントを合わせない)で撮影すると線の軌跡が光の面に変化します。 さらに、光る点(火薬)が飛んで行く間に手動でピントを合わせたり、さらにぼかせると、三角形になります。 また、ピントを変化させるスピードにより、花火は花、花びら、風船、アローライン、水滴など様々な形になります。 打ち上げる花火の種類、色、大きさとカメラのピントの操作、シャッターが開いている時間により様々な画像となります。 そして、同じ画像は二度と撮影できない面白さがあります。 このような花火の写真を撮影し始めたのは1989年の夏、小さな花火大会でのことです。光の色と映し出される形の 不思議さに、すっかり虜になってしまいました。
このページでは、多数の画像の中から花のイメージを表す花火のファインアートとして、花びらが舞い踊る感じの写真を掲載しています。 ごゆっくりお楽しみください。