アジサイの花
ゴールドの飾りにオレンジのアクセントが付いて眩しく感じさせます。アジサイの花に似ている花火のファインアート写真です。
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赤い梅の花開く
かわいらしい紅梅の花一輪が咲いたイメージです。小さな花火がそっと開いた花火のファインアート写真です。
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サボテンのよう
グリーンの突起にピンクの花芽を付けたサボテンの花のような、かわいらしい印象の花火です。ピントを次第に合わせながら撮影した花火のアート写真です。
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掲載画像について
掲載している写真は実際に開いた花火です。開き始めから消滅するまでの約3秒間にピントを変化させ、花の形を思わせる写真にしました。描画ソフトによる合成、描画、変形は行っていません。
花のアート/具象が好き、そして抽象も好き
このページでは、より花の形や色のイメージに近い色の美しいシンプルな花火のアート写真を掲載しています。 花の形に表現するのは、2つの点で難しさがあります。 1つは、花の形に適した花火の打ち上げ回数が少ないこと。 2つ目は単独で打ち上げられることです。 スターマインなど連発の花火は、画像が重なりにぎやかな1ページ目の写真のようになります。
写真は目の前にある対象を見える範囲ですべて写し取る具象の表現です。写りすぎて困ってしまうのです。 なにげなく撮影した画像に、意図しないものがたくさん写りこんだ経験のある方もいらっしゃると思います。 このことから、対象物を切り取って見せ方を工夫する方法として「写真は引き算」といわれています。(個人的には 引き算でも足し算でも良いのですが)また、感情を強く表す色彩を落として白黒写真で対象を表現する方法もあります。 絵画では抽象表現もあります。もとの形や色は大きく変化し現実には存在しないような不思議な画像で、より心象や感情 が強く表現されています。この表現は好き嫌いが分かれます。知人に聞いても8:2ぐらいの割合で具象表現が好まれるようです。 写真でも抽象表現をしようと多くのフォトグラファーが挑戦しています。私もこのページに掲載している花に変化した花火や、 移動中の車両から流撮りで形を崩したりと、機会あるたびに試みています。 このページでは抽象的な花のイメージの画像を掲載していますが、具象が好きな方のために、よりシンプルな花火の写真を選択しました。