カタクリのびやか・クリア
287 x 200
4A094685
1
\12,000
\16,200
440 x 345
4A000FBC
1
\4,200
406 x 283
3A094685
1
\24,000
\29,600
583 x 460
3A000FBC
1
\5,600
カタクリのびやか・ナチュラルホワイト
287 x 200
4A094685
1
\12,000
\16,700
472 x 377
4A000FJW
1
\4,700
406 x 283
3A094685
1
\24,000
\30,800
615 x 492
3A000FJW
1
\6,800
カタクリのびやか・メタル細・シルバー (オーダー)
287 x 200
4A094685
1
\12,000
\18,200
443 x 352
4A000FNS
1
\6,200
406 x 283
3A094685
1
\24,000
\31,400
550 x 458
3A000FNS
1
\7,400
カタクリのびやか・写真のみ
287 x 200
4A094685
1
\12,000
406 x 283
3A094685
1
\24,000
幅X高さは写真の印刷部分の大きさです。外側に上下左右 A4:5mm A3:7mmの余白が付きます。
写真とフレームの詳しい内容
かたくりの開花
「かたくり」は発芽してから花を咲かせるまで約7シーズンかかり、はじめの6年間は1枚の葉が出てくるだけでです。 最初の年は1Cm程度のかわいらしい葉っぱ1枚が枯葉の間から顔をのぞかせ、年を経るごとに葉は大きくなって行きます。 7年目になった「かたくり」は2枚の葉っぱと、中心から花芽が出てきます。
花芽は最初のうち真上を向いて伸び、「かたくり」の花を咲かせる高さに近くなると、130度から170度くらい下を向き、さらに蕾が成長します。 大きくなった「かたくり」の蕾は先端からめくれるように開き始めます。中には蕾の先端がめくれずに真ん中から開き、提灯のようにな「かたくり」を見かけることもあります。
雨の日には、開花したばかりの「かたくり」は、花を閉じてしまします。花が下を向いて咲くのは、受粉していない雌しべに水滴が付かないように守るのでは、と想像されます。 開花した「かたくり」は1週間程度の間に受粉し、花の色がローズピンクから白っぽい紫色に変わり、やがて花びらの先端から枯れて行きます。